ビジネスがお笑いよりも面白い理由
小さい頃からお笑いが好きで、かなりのテレビっ子でした。
今でもお笑いは好きなんですが、最近はビジネスがお笑いと同じくらい面白いんです。
で、今一番面白いのがお笑いとビジネスが合わさったAbema TV の「ニシノコンサル」です。お笑いとビジネスが好きな方は100%面白いので見た方がいいです。
振り返って見ると時代とともに面白いと思うことが変わってきたなぁと感じたので面白歴史をまとめてみました。
あくまでも個人的なものです。
志村けん期
一番最初にハマったお笑いは志村けんさんでした。変なおじさんやバカ殿様など出演者との掛け合いが面白く毎回同じコントなんだけどゲラゲラ笑ってました。いしのようこさんとのコントもう一度見たい。
次にハマったのはビートたけしさんの「元気が出るテレビ」です。コントにはないハラハラドキドキする素人のガチンコな笑いに心を奪われました。兵藤ゆきさんや高田順次さんが最高に面白かったなぁ。
確か元気が出るテレビと同じ時間帯だったと思うんですが、ダウンタウンの「ごっつええ感じ」を見て衝撃を覚えたのを覚えています。今まで見たことのないセンスあるコントにハマっていきました。
ここから本格的にお笑いにハマっていき、あらゆるジャンルのお笑い番組を録画してまでみたおしてました。
ダウンタウン以降も面白い芸人さんが続々出てきましたし、みんな面白いんですが、長年のダウンタウン期から新しい時代にずっと移れないでいました。
時代的の流れではYouTubeなどの動画サイトがテレビに台頭してきているので、YouTube期になるんですが、個人的にはYouTubeは見ないんですよね。
だから、もうテレビのお笑いという中ではダウンタウン期を越えることは難しいんだと思います。
今もお笑いは好きなんですが、ここ数年はテレビをあまり見ません。M1などのイベントをチェックするくらいです。
SNS-ROM専期
テレビの視聴時間が減る代わりにTwitterやブログ、ニュースアプリに費やす時間が増えていきました。
SNSでの炎上やテレビでは取り上げられない話や新しい視点を発信するブロガーや新しいビジネスモデルなど経済を取り巻く出来事や世の中の仕組みなどを知ることが面白くてたまりませんでした。
自分にとってTwitterはつぶやくツールではなく面白いネタを集めるための情報収集として使っていました。
SNS-発信期
そして今ですがビジネスや経済の情報を知る面白さと同時に自分の考えを発信することに面白さを感じるようになりました。一言もつぶやかなかったTwitterをつぶやき始めたり、このブログも開始しました。
これから何に面白さを感じていくのか楽しみです。予想では自分でビジネスを起こしていくことへの面白さを感じてくるんじゃないかと思っています。