バイト師匠の日記

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知らないとヤバイ?時代の最先端を走る次世代リーダーたち

数年前からチェックしていた30代の次世代リーダーを紹介します。

最近ではメディアに取り上げられることが多くなってきたので簡単にまとめてみます。

もし、知らない人がいたら是非チェックしてみてください。

私もめちゃめちゃ刺激をもらっています。

 
落合 陽一(おちあい よういち) メディアアーティスト

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落合さんは日本の研究者ですが、その肩書きは筑波大学学長補佐、メディアアーティスト、実業家、博士ほか多数ありすぎて書ききれないほどです。人間、自然、コンピューターがシームレスにつながり合う「デジタルネイチャー」という世界観を提唱しており、「現代の魔法使い」と呼ばれています。数々のアワードを受賞しており世界的に注目されています。情熱大陸に登場したときに、大学の研究室の生徒は落合さんから指示された言葉が難しく一回では理解できないので、録音して聞きなおしているというエピソードが面白かったです。また、食事をする時間が無く、レトルトカレーをストローで吸って食べたり、グミを主食にしていたりと変人ぶりも話題になりました。最近の著書「日本再興戦略」が売れに売れてます。
 
佐藤 航陽(さとう かつあき) 株式会社メタップス 代表取締役社長

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最近では著書のビジネス書「お金2.0」が爆売れしているので、この本で知った人も多いんじゃないでしょうか。また、昨年リリースした専門家の時間を売買できる「タイムバンク」も話題になりました。その他にも、オンライン決済やビッグデータ融資、アプリ・WEBのデータを活用したマーケティングなどの事業をやっていますが私もよくわかりません。佐藤さんの思考の幅と深さは尋常ではないです。ビジネスとしても成功されていますが思想家でもあると思います。
 
西野 亮廣(にしの あきひろ)芸人 キングコング

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お笑い芸人としての姿しか知らない方なら、「最近テレビに出なくなったピークが過ぎた芸人」というイメージがあるかもしれません。でも実際の西野さんは芸人、絵本作家、ビジネス書著者、仮想通貨「レターポット」運営、古本屋のプラットフォーム「しるし書店」運営、クラウドワークス社の顧問などマルチに活躍しており、最大瞬間風速で突き進んでいます。従来のやり方をぶち壊した、新しいマーケティングの形を自ら実践して結果を数字で残している姿はとてもカッコいいです。現在は映画製作にも取り掛かっているようで、映画界にも風穴が開くんじゃないかと楽しみにしています。
 
イケダハヤト(いけだはやと) プロブロガー

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ブログやツイッター界隈では超有名ですが、一般的にはまだ知られていません。働き方や稼ぎ方などIT時代の未来の生き方を誰よりも早く実践しています。社会人3年目に独立しプロブロガーになります。2012年に月12万円だった収益が今では何もしなくても月500万円がブログの収入だけてあります。東京での子育てを断念して現在は高知県に移住し、高知の限界集落から仮想通貨伝道師として普及に尽力しています。サラリーマンや都会暮らしに対してのアンチテーゼでブログが炎上したり、アンチが非常に多いですが、個人的には主張されている内容は納得できるものが多く面白いです。
 
箕輪 厚介(みのわ こうすけ) 株式会社幻冬舎 編集者
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これまで4人の次世代リーダーをご紹介してきましたが、この天才たちを射止めて出版にこぎつけ尚且つ本の売れないこの時代にアマゾンランキングNO1を量産するヒットメーカー。今までは裏方だった編集者という職業ですが、コラムを書いたりオンラインサロンの運営、堀江貴文大学校で特任教授などもやっています。あのホリエモンも「売り方まで編集できる編集者」と絶賛してます。天才達と間近で接している内に箕輪さん自身が日々アップデートされていて人間的にとても魅力があります。これから更に注目される方だと思います。
 
 
以上5名紹介しましたが、この方たちをこの短い文章で表現できません。ぜひ書籍を読んだり、ツイッターをフォローしてみてください。